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私のボランティアその後

 投稿者:まー松久院  投稿日:2011年 4月10日(日)23時29分34秒
  お電話、アドバイスありがとうございます。今の私の年齢や力を、考えるとガレキの撤去や家具の移動や掃除は出来ないと思います。今、何かをしなければと言う気持ちばかりが先にあって、いい案が浮かばないかもしれません。運わるく、選挙のため、区役所をうごかすことができません。違反にとわれるからです。もう少したってから、区議会議員に話すつもりです。なので、やっぱりパンク修理を、もう少し考えて行きたいとおもっています。パンク修理キットを買いにいきました。なんと、800円です。簡単な工具(道具)も入ってです。何回か練習すれば、私にもできそうに、パンフレットには書いてあるので、さっそく練習を開始します。もし、ご賛同の方がいらしたら、ぜひ、一緒にいかがですか?我が家で練習します。場所は浅草です。読売新聞4月6日夕刊にパンク修理おじさんの記事が載ってます。

心のケア

 投稿者:川井 浩メール  投稿日:2011年 4月10日(日)23時16分21秒
  50万人もの被災者。 とりわけ、直接、家や、家族を失った人はおそらくまだ現実として今の現状を受け入れられないのだろうと思います。 現状を受け入れざるを得ないと悟るのは希望が徐々に消えて、ふと気が付くといるはずの家族がいないことがしみじみと感じられるまだまだ先のことなのでしょう。 その時の人の心を慰めるのはなかなか大変だろうとおもいます。 慰められても、慰められるもんじゃぁないからだ。 でも、人はそこを乗り越えなくてはいけない。 その乗り越えるのにやはり助けが、そば誰かがいてくれることがやはり救いになるのだろう。 今回の大災害、亡くなった方はさぞや無念だったろうと思います。 それに加えて、残されたものはさらに無念が募るでしょう。
今朝、ドイツの小さな村のおばさん一人とお手伝いさんでやっているペンションの小さな食堂にかかっていた木彫りの壁掛けの言葉が印象的だった。 正確なドイツ語の言葉は忘れてしまったのですが、要約すると、「安らぎを求めている残されたものには安らぎを、去りゆくものには神の祝福を」。 神の祝福をという訳はもしかしたらふさわしくないかもしれない。 神のご加護を、としたほうがいいかもしれない。 いずれにせよ、手の届かないところへ旅立つものには神さまによろしくとお祈りしているわけです。 そして、残されたものもしぼんで、へこんでしまう心をなんとかたちあがらせてちょうだいと、言っているわけです。 この壁掛けには小さなドライフラワーがちょっとだけ添えられていて、きっと、このペンションのおばさんのご主人のほうが先に旅立たれて、このような小さな木彫りの壁掛けでもこの陽気にふるまうおばさんの心の支えとなっているのだろうなぁ、と思ったのでした。 阪神、新潟、東日本、原発事故、ときて、日本人は心の優しさを少しはとりもどせたかな? まー松久院のイニシャティブ、素敵です。 もいっかい拍手!
 

ボランティア

 投稿者:川井 浩メール  投稿日:2011年 4月10日(日)22時45分44秒
  資源ごみとして集められた自転車は確かすでに、各区でリサイクルしているのではないかと思います。 また、駅前に乗り捨てられたものも集められて処分したり、輸出されたりしているのかもしれません。 台東区やその他の区に問い合わせ、そこを動かせるかどうか、そことコラボができないかなど、やってみるといろいろと縦割りの役人ごととぶつかる可能性も高いと思いますが、ここは熱意で頑張りどころかもしれません。 今はまさに戦後のどさくさに近い現状だと思います。 その名残を体に感じている我々世代には何かをやり残したまま高度成長時代に入ってしまった感があり、やり残した仕事をやるのは今なのかもしれない。 まー松九院様、さすがのリーダーシップです! 大拍手! さて、僕は何ができるのだろう?  

ボランティアの私の考え

 投稿者:まー松久院  投稿日:2011年 4月 5日(火)21時22分46秒
  この度の大きな震災には、驚くばかりです。被害にあわれた方方に、心よりお見舞い申し上げます。(まるでタレントみたいな言い方でごめんなさい)前々より、ボランティアをしなければと言う気持ちはありましたが、なんとなくいろいろな気持ちで、一歩踏み出せませんでした。この度の震災で、しなければならないと、強く感じ、行動を起こす事にしました。一人の力は、とても小さいですが、まとまれば少しは大きくなるかと、皆に声をかけることになりました。自転車をお届けしようと、思ったのはガソリン不足がきっかけです。私の家にある、使ってない自転車を届けようと、思ったのです。近所にも声をかけて何台かをと思いました。その時、TVで、神戸の震災で多くの自転車がパンクで使えず、パンクしない特殊な樹脂入れたタイヤを考え、発売している会社があり、何台かを東北に寄付したそうです。他のTVでは、ボランティアで、もくもくとパンク修理しているおじさんがいました。それで、パンク修理の出張を考えました。台東区には、駅の周りで、放置自転車に大変困っています。それを、綺麗にして、と思ったのですが、台東区では、近近おこなうそうです。区役所で聞きました。とりあえず、パンク修理の技術を身に付け、1じかん位でマスターできるそうです。土曜日に講習会をし、日曜日に日帰りで行くつもりです。ゴールデンウイークは多くのボランティア人が東北に集まると思いますので、その後を考えてます。多くの人に参加してもらいたいと、思ってます。いろいろな形の参加があると思ってます。事務のこと、会計のこと、用具集め、運転手、たくさんの役割があります。出来れば、何回かも考えています。私の勝手な期待ですが、後輩の忍の高校生にも参加して頂きたいと思いました。若い時からボランティアに触れて頂たい、そして、ボランティアに長く、かかわっていただきたい。できれば、忍でも何か立ち上げていただきたい。この震災の復興は、長い道だと思います。いろいろな形のかかわりを、持ってもらいたいと思ってます。この気持ちを、どなたか文章にしてください。私は、とりあえず、自転車集める工夫してみます。ほかにも、違ったボランティアがあったら、教えてください。どうぞよろしくお願いします。  

ボランティア活動

 投稿者:川井 浩メール  投稿日:2011年 3月29日(火)11時23分11秒
  いいですね、まー松久院さまのアクション。 リサイクル自転車は重宝されると思います。 もっとも、被災者の人たちはどのように立ち直ることができるのだろうか? 家族も、家も、勤め先も、仕事も、畑も、船も、住んでいた町や村も無くなってしまった人たちに何ができるのだろうか? 平成の流民とならないようにしてあげたい。
この停電をきっかけに、被災者レベルにできるだけ思考を変えて、物を無駄に消費しない生活の仕方を考えてみるのもいいかもしれない。 それが停電を不要にして、暗い荒川区と足立区を救うことにもなり、病院で透析を受けている人などを救うことになるはずだから。
経済は物欲に依存しているとはいえ、自分たちが物欲に溺れる必要はないはずだ。
 

(無題)

 投稿者:まー松久院  投稿日:2011年 3月27日(日)20時12分31秒
  被災された方々、どうぞがんばって、下さい。それしか言えなくて、ごめんなさい。もし、出来る事があれば、微力ですが、したいと思っています。台東区にある、引き取り手のない自転車を、整備して、送る事を考えています。ボランテアで自転車を、整備し、直接届けたいと、思い、今から準備します。お知恵を、お借りしたいです。よろしくお願い致します。高校が拠点になると、いいなと思ってます。毎日なんとなく過ごしてしまって、同窓生の顔を見れたら、いいな-。同期会楽しみにしてます。  

元気です

 投稿者:まー松久院  投稿日:2011年 3月27日(日)15時54分36秒
  地震とは、関係なくパソコンが壊れました。余震がつずいていたので、やっと、立ち上げました。皆さんの投稿を、楽しみにしております。では、また。  

遠くからありがとう

 投稿者:デ・イーネ  投稿日:2011年 3月25日(金)15時06分20秒
  ジャカランタ様 はるばるアメリカからのお便り受け取りました。
地震と津波のニュースは海外でも取り上げられ、皆様にご心配かけております。それに続き原発の被害については国内でも大きく報道され、直接生活に支障がでて、いやでも注目されています。
本当に大きな問題が周りにいっぱいです。
忍でも地震の翌日が卒業式の予定でしたので、年度末にまで影響が及んで居ます。
ジャカランタ様からのお預かり金、会に入金致しました。ドルは円安になってから円に変換したいと思います。先ずはご報告致します。
掲示板、私信に使用して申し訳ありません。上原
 

同窓の侍

 投稿者:川井 浩メール  投稿日:2011年 3月24日(木)16時31分11秒
  同期ではなくとも、同窓生でがっばっている人がいるというのは確かになんだかうれしいもんですね。   

高性能放水車と総隊長

 投稿者:デ・イーネ  投稿日:2011年 3月23日(水)18時42分22秒
編集済
  やっと原発の放水に登場した放水車。コンクリートポンプ車というのが正式名だった。
ハイパーレスキュー隊の総隊長は58期卒業生「佐藤康雄氏」左腕に警防部長という腕章をつけていた方です。原発に放水していたのが同窓生だった。ちょっと誇らしい。先ほどひょんな事から同期生からの電話で知りました。